住宅ローンまるわかり
団体信用保険とは、死亡・所定の高度障害状態となった場合に、以後の住宅ローンの債務の返済が不要となる生命保険です。
北九州銀行が保険契約者・保険金受取人、住宅ローン等の各種ローンのご利用者が保険の対象となり、支払われた保険金が債務の返済に充当される
しくみです。保険金額はローンの残高に応じて定まり、ローンの返済に応じて変動します。
※住宅ローン商品によっては、金利上乗せとなる場合がございます。
【保障内容】
団体信用生命保険
ローン返済期間中に死亡または所定の高度障害に該当した場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
がん診断保険金特約
保障開始日以降（ローン実行日から90日間を除きます）に、生まれて初めて「がん」と診断された場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
【金利】
金利は、通常の住宅ローン金利でご利用いただけます。（金利の上乗せはございません。）
【保障内容】
団体信用生命保険
ローン返済期間中に死亡または所定の高度障害に該当した場合、住宅
ローン残高相当額が支払われます。
3大疾病保障特約（がん、急性心筋梗塞、脳卒中）
保障開始日以降（保障開始日から90日間を除きます）に、生まれて初めて「がん」と診断された場合、保障開始日以降に、急性心筋梗塞、脳卒中を発病し、初めて診療を受けた日を含めて、所定の状態が60日以上継続したと医師により診断された場合、または所定の手術を受けた場合（平成27年10月1日以降に受けた手術が対象となります）、住宅ローン残高相当額が支払われます。
【金利】
金利は、通常の住宅ローン金利に年０.２％上乗せとなります。
【保障内容】
がん保障特約付団体信用生命保険
ローン返済期間中に死亡または所定の
高度障害に該当した場合、保障開始日以降に、生まれて初めて「がん」と診断された場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
急性心筋梗塞、脳卒中保障
保障開始日以降に、急性心筋梗塞、脳卒中を発病し、初めて診療を受けた日を含めて、所定の状態が60日以上継続したと医師により診断された場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
5つの重度慢性疾患保障
（高血圧性疾患、糖尿病、慢性腎不全、肝疾患、慢性膵炎）
保障開始日以降に、5つの重度慢性疾患で要件を満たす入院をし、入院状態が180日以上継続した場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
【金利】
金利は、通常の住宅ローン金利に年０.２％上乗せとなります。
※申込年齢が満51歳以上の方は、年0.2％上乗せとなります。
【保障内容】
団体信用生命保険
ローン返済期間中に死亡または所定の高度障害（リビングニーズ、重度がん含む）と診断された場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
就業不能保障特約
保障開始日以降（保証開始日から90日間を除きます）、傷害・疾病(精神障害除く)による所定の就業不能期間が12カ月超継続した場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
さらに・・・
就業不能保険金
保証開始日以降（保証開始日から90日間を除きます）、就業不能期間中※のローン予定返済額をお支払いします。
※8大疾病の場合は、就業不能状態となってから12カ月間。8大疾病以外の場合、就業不能状態が3カ月継続した後9カ月間。
配偶者がん診断給付金
保証開始日以降（保証開始日から90日間を除きます）、配偶者が「がん」と診断確定された場合、一時金として100万円をお支払いします。
先進医療給付金
保証開始日以降、病気やけがで先進医療の療養を受けた場合、通算最大1,000万円までお支払いします。
【保障内容】
団体信用生命保険
ローン返済期間中にご夫婦のどちらか一方が死亡または所定の高度障害（リビングニーズ、重度がん含む）に該当した場合、住宅ローン残高相当額が支払われます。
さらに・・・
がん診断給付金
保証開始日以降（保証開始日から90日間を除きます）、ご夫婦のどちらかが、、「がん」と診断確定された場合、ご夫婦のいずれかに一時金として100万円をお支払いします。
先進医療給付金
保証開始日以降（保証開始日から90日間を除きます）、ご夫婦のどちらかが、「病気やけがで先進医療の療養を受けた場合、ご夫婦それぞれに通算最大1,000万円までをお支払いします。
