住宅ローンまるわかり

ご存知ですか?生活習慣病やがんについて

がんは日本人の半数以上がかかる病気です。

主な死因別死亡数の割合

がん、心疾患、脳血管疾患は、日本人の死亡原因の多くを占めています。

主な死因別死亡数の割合
  • 厚生労働省 平成25年「人口動態統計(確定数)の概況」参照
    参考資料4中の三大疾病(悪性新生物・脳血管疾患・心疾患)は、この保障でお支払い対象としている疾病と全く同一ではありません。

2人に1人は「がん」になる時代

死亡原因の第一位である「がん(悪性新生物)」。
日本人が一生の内にがんと診断される確率はなんと、男女ともに2人に1人!

2人に1人は「がん」になる時代
  • (公財)がん研究振興財団「がんの統計‘13」より

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がんは治る病気になりつつあります。

初期なら5年生存率が9割以上のがんも!

医学の進歩により、がんは治る病気となってきています。
特に、初期で発見された場合、5年生存率が9割を超える部位もでてきています。

がんは治る病気になりつつあります。
  • 全国がん(成人病)センター協議会加盟施設における5年相対生存率(2001-2005年診断症例)
    (公財)がん研究振興財団「がんの統計‘13」より

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がん罹患後に、就労状況が変化します。

依願退職した 30.5% 43.4%
休職中である 8.7%
解雇された 4.2%
現在も勤務している 47.6%
その他 9.0%
  • 厚生労働科学研究費補助会「がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査報告書 概要版」、本文P11より引用、改変

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生活習慣病の患者数は、年々増加傾向にあります。

生活習慣病とは、「日々の生活習慣(食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣)が、その発症・進行に関与する疾患群」のことで、患者数は年々増加傾向にあります。

おもな生活習慣病 平成23年 平成26年
がん(悪性新生物) 153万人 163万人
糖尿病 270万人 317万人
高血圧性疾患 907万人 1,011万人
心疾患(高血圧性のもの除く) 161万人 173万人
脳血管疾患 124万人 118万人
肝疾患(ウイルス肝炎含む) 48万人 44万人
  • 出典:厚生労働省「平成26年患者調査の概況 統計表9」

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