楽しいセカンドライフの実現に向けて、退職前から計画的に準備をしましょう。
セカンドライフをゆとりをもって歩むために、退職後の収入について確認しておきましょう。
大切な退職金や、老後の生活基盤となる年金をかしこく使い、運用することが重要になってきます。
退職金の平均相場(2014年度)
管理・事務・ 技術労働者 (総合職) |
生産・現業労働者 | 国家公務員 | |
---|---|---|---|
大学卒 | 2,357万円 | 2,167万円 | |
高校卒 | 2,154万円 | 1,831万円 |
出典:「2014年9月度 退職金・年金に関する実態調査結果」/一般社団法人日本経済団体連合会 東京経営者協会
出典:「平成26年度 退職手当の支給状況」/内閣官房内閣人事局
※60歳で定年退職した場合の調査結果
平均的な夫婦2人のセカンドライフの収入
出典:厚生労働省の平成29年度モデル金額
リタイア後のゆとりある生活のために、しっかりそなえましょう
退職しセカンドライフを迎えるにあたって、いつから年金がもらえるか、また年金支給の手続き方法はご存知ですか?
ゆとりあるセカンドライフの実現に向けて、計画的に準備していきましょう。
ゆとりあるセカンドライフに必要な資金と不足金額
セカンドライフを20年とすると、
約3,072万円が不足
●年金請求手続き
年金について、しっかり検討しましょう
セカンドライフの醍醐味は、時間が自由に使えること。
旅行や趣味にと、思い描いていたセカンドライフを謳歌するため、当行のサービスもご活用ください。
余暇活動のための費用
出典:「レジャー白書」平成22年/公益財団法人
日本生産性本部余暇活動への参加・消費の実態、性・年代別余暇活動参加率の特徴(60代以上)上位の主なものをピックアップ
ライフステージに合わせた保険の見直しも必要です。
現在の保険内容がご不明な方も、お気軽にご相談ください。
生命保険を見直すときに注目すべき5つのポイント
ポイント①保険の種類を見直す
ポイント②受取人を見直す
ポイント③保障金額を見直す
ポイント④保障期間を見直す
ポイント⑤保険料を見直す