インターネット閲覧中に偽のセキュリティ警告等を表示し、金銭を騙し取ろうとする、いわゆる「サポート詐欺」が全国的に発生しています。
サポート詐欺は、偽のサポート窓口に電話をさせ、ウイルス除去のための費用を振り込みさせる、コンビニで電子マネーを購入させ支払わせるなどの不正な手口です。

• セキュリティ警告画面が正規のものに見えたとしても、記載されている電話番号に電話をかけたり、犯罪者が要求するソフトのダウンロードやインストール、遠隔操作の許可などをしないでください。
• 偽のセキュリティ警告画面が表示されたら、ブラウザを終了してください。ブラウザを終了できない場合は、ブラウザを強制的に閉じるか端末を再起動してください。
• 万一、犯罪者の誘導により費用を支払ってしまった場合は、直ちに操作を中止し、至急、最寄りの警察署および下記までご連絡ください。

【ご参考】

▼警察庁ホームページ サポート詐欺対策▼

https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/countermeasures/support-fraud.html

▼マイクロソフトホームページ▼

マイクロソフトのサポートを装った詐欺にご注意ください
https://news.microsoft.com/ja-jp/2021/01/29/210129-information/